セイフェルスター編

村に居られなくなった一行は村長から村の宝である魔漿石を貰いサイランに向けて出発した。
途中の修道院で姫君と護衛の騎士達を見かけ同行を許可してもらう。サイランへの道すがら突如ブルーの集団に不意を撃たれる。即死する従者*1一名。そして恐るべし混沌の諸相!混沌の諸相による火炎で騎士一名と従者三名がほぼ即死する……。残るは騎士一名と一行四名だけに。
さらに恐るべし作りたてキャラクター!!*2転倒した敵でやっとこ50%程度の攻撃成功率。

なんとかブルーを全滅させるものの、ブルーが解き放った病の精霊の為に倒れる姫君。魔道の初歩をかじった程度のキャラクターではどうしようもなく近くの教会に駆け込むことに。*3
教会の司祭様は治癒精霊の召喚の準備を始めるが、その為に必要な香料が切れているとの事。香料の元となる鹿を求めて野外に出かける一行。しかし年若い農夫や仕立て屋は狩りの仕方など知っているはずもない。様々な苦労の末、それでも鹿を仕留める事に成功し儀式を執り行って貰うのだった。

そうしてサイランについた一行は姫君の父親から感謝され、今回の功績として戦士階級のカーストへと推薦されるのだった。

*1:クワイ

*2:正確にはちょっと育ってますが

*3:というか魔道圏では精霊はどう対処しているんでしょうか(笑)