パヴィス編

旅の途中で寄った村では、山が怒ったと人々が隠れていた。聞いた所によると山を鎮める為に司祭が二週間前に出かけたが今だに帰ってこないと言う。
村人から話を聞き、ヴェント山へと向かう途中大地の震動を感じる。丘の峰を越えた先にあったものは、荒れた谷と山の様な巨像が動く姿であった。村の司祭の安否を確かめる為に下部にある門より侵入する一行。
途中にあった三つの部屋で様々な巨像に襲われるもこれを撃退、山巨像にとりついていた精霊から司祭を助け、代々伝わる祈りの言葉で山巨像を止めたのであった。