色々返答編

えーと、まず私のセッションでは英語版オフシャルエラッタを導入していません。
どうしてもバランスが激変してしまいますので。もちろん有益そうな物はハウスルールとして導入しました。


>言語
ケタエラ(聖王国)に着てからはエスロリア出身のキャラクターが通訳していました。
細かく扱うと、カラドラランドに着いてからは「ゼイヤラン語族マニリア小語族エスロリア語」なのでカラドラ語とは小語族が一緒になり、ルール的には1/3の技能成功率になります。真面目にやると話しにならないので時間があれば意思疎通に問題無いで済ませました。


>魔術精霊
結局はアバロンヒルルーンクエストグローランサの齟齬によるものが大きいんですが……
基本と上級ルールブックはファンタジーヨーロッパ準拠ですしね。ヒーローウォーズなら神界と精霊界を別と考えても良いので話は早いですが。
カルトブックで「角を持つ男」扱いのカルトは一般神性呪文は持っていません。しかし(広い意味での)祈祷師カルトの中には一般神性呪文が手に入るところもあります。キャンペーンの方向性としてパワーレベルは高くしていくつもりなので一般神性呪文なら使えても良いなぁという感じです。未訳だけれど英語版の設定では酷い祈祷師もけっこういるしね(笑)


>《肉体増強呪付》
お約束のネタですが、なんにしろ俺は認めない(笑)
トータルHPが1000の祈祷師なら、腕の部位別HPは250ですよ。夢ドラゴンのフルアタックでもマイナスにすらならないですね。