パヴィス編

コーフルーについた一行は聖王国行きの船の予定が無いことを確認すると、別の手段を探し始める。
そんな中、プラックスの秘宝を持つキャラクターは目に見えない存在よりプラックスの外へ秘宝を持ち出した時の危険性を忠告される。しかし秘宝の持ち主はその危険は己が引き受けると言い切るのだった。
ルナーカルト所属の者は海兵駐屯地で幼年学校同期のルナー士官と再会する。士官はPCに軍役に就かないかと誘うのだが、今の自由な立場を優先してそれを断るのだった。


一行は漁船*1を船員を含めまるごと借り切り、出港した。
途中海賊“海の狼”に襲われ、封印していたシェードとレイスを解放して迎え撃つも重傷者が出て危機に陥る。しかし同じ航路を進んできたルナー軍船の為に海賊は撤退して行った。

*1:船長はドーマル信者